株式会社リアルアイがお客様に選ばれる秘密とは?

☑ 隠し隔ての無い正直な取引

査定時に始まる正直な取引

大切な不動産を売却するときに、査定をしてもらうと思います。

近年では、インターネットの「一括売却査定」サイトなどが良く利用されることもあると思います。

例えば、その物件の相場が3000万円だったとします。

取引を何度もしているマンションだったら、「限定で探している」お客様を何人も登録しているかもしれません。

ならば、その方々の予算や資金計画は聞いている前提で、「売りが出れば確実に買ってもらえる」とします。

ところが、その部屋は手直しをしないと売りづらい物件だった場合、「業者買取」をすすめることも営業は選択すると思います。

仮に業者買取を仲介で斡旋したとしましょう。業者は利益を確保して第三者へ転売します。

当然、価格は下がります。でも高値で買っていただける顧客がいるのに…???こんな営業をしているのが、横行しているのかもしれません。

 

後から売れた金額を聞いて唖然?とならないように??

 

株式会社リアルアイは、査定時に「買取想定価格」「仲介での成約期間を考慮した価格査定」「売り出す上限としての提案」をきちんとお伝えします。

 

売れない価格を提案する業者さんが横行する中、リアルアイは絶対「売れない価格での高値媒介取得」をしません。

理由は「売れない」からです。高値で媒介取得をする場合は、必ず価格見直しの提案を合わせて行います。

もちろん「高値成約」を目指すうえでですが…。

 

若手の多い大手不動産会社や競合の多い一括査定サイト等は、全体的に高値での媒介取得をしていると思います。

結果本当に売れればいいのですが…

 

価格を決めるのは売主様自身です。売ると決めるのは売主様自身です。

業者買取はさせるな!一般エンドユーザー中心の営業に特化せよ!

リアルアイの代表取締役、伊藤彰浩は平成4年4月に東京本社の大手不動産会社に就職しました。

その際、とある役員がはっきり言いました。時は「平成バブル崩壊後」

「業者に買わせる前に、エンドへ売るように!エンドでも売れないなら、業者に高く買ってもらえ!」と。

業者に売れば、転売による利益を乗せます。その業者が転売して、次の業者、また次の業者…

一つの土地が1週間で3回契約が結ばれたなんて言う「土地ころがし」は、エンドユーザーさんには考えられない話だと思います。

でも近年大手であっても行われている?という話も耳にします。疑いたくなるような話です。

業者が購入することを否定するわけではありません。

改装したり、建物を解体更地にしたり、造成したり…加工したことによって生ずる利益は業者の営業にかかっているのですから。

せめて、残金決済をし、所有権移転が行われた後なら…。ありうる話ですが、残金決済前に新たな買い手がついたなら…。

その売買契約は解除して新たな顧客と新たな契約をするか?損得勘定だと思います。

 

この話は、一般の住宅地や中古住宅・マンションに言えることですが、何千坪もあるような広大地では無理な話です。

しかし、何千坪もある広大地を売却する際は、当然法人もしくは不動産業者となるわけで、その中でも高く買っていただける営業をするべきだ!と考えるわけです。

従って、マンションなどの分譲業者は、一般法人等が社有地を処分する際には、「入札」という方法をとって高値で買う業者を選定することも行われています。

しかし、売主が一般エンドユーザーの場合、あまり「入札」という方法をとりません。

何故なら、エンドユーザーが入札をするとなると、業者はソッポを向いてしまうからです。相対で買えるなら購入しますが…とはっきり言われてしまいます。

 

双方の売り方の利点と欠点があります。入札は高値で売れるケースもあれば、安価でも目線価格が合わずに応札していただけないこともあります。

一方、相対なら双方の言い分をきちんと考え、理解し、そして取引に挑むわけです。

当然売主の立場になれば…売却条件が良い相手に売りたい!となるのは自然だと思います。

 

最初に入った会社の教え、今でもその教えは大切だと思っております。

近年は業者のほうが高く買うケースも?

来店されるお客様からよく言われる話です。

●●学区で、50坪くらい、予算は…

確かにそのような単価で売りに出ているものもあるのですが、実際に見に行ってみると、地形が悪かったり…

そして、大きな土地は2つ・3つ・4つに分割されて、大手のパワービルダーが建売分譲地として買い求める…

建売よりも想いを込めた自由な設計がしたい…

建売の値段から土地の価格を判断して…

自身の組める予算から建築費を引いた値段で土地が欲しい…(ハウスメーカーさんからの問い合わせに多いお話ですが)

 

基本、お断りしています。

「そのような土地はあったときにご連絡させていただきます」と…。

あったときに即金で買っていただきたい!とお伝えしますが、

大半がローンを組んで?となると、ローンが組める人でないと、土地購入は難しいです。

その流れは、知らずして問い合わせをされる方にではなく、知っていただきたいと願っています。

 

対売主のことを考えれば、早く高く売れる買い手を探します。

それが不動産仲介業者です。

建売分譲地を求める業者のほうが、土地価格が高くつく場合は、自ずとそちらをおすすめするのは言うまでもありません。

株式会社リアルアイではお客様の信頼を保つよう日々努力を続けております。

長年不動産業界にて培った知識と経験を活かし、つねに選ばれる不動産会社を目指しております。

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