暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
午前中に尾張一宮駅から名古屋へ出向く途中に見かけた光景で、駅前周辺の緑地帯の清掃をする作業員の方を見かけました。
暑い中大変な作業だと思います。本来ならその道路に面する居住者や店舗の方が協力すれば、余分な費用もかからず街の美化が進むのになぜか放置されたまま。
弊社の管理する駐車場は全てアスファルト舗装がされているものの、どうしても隙間から雑草が生えてくることはなかなか防ぎようがありません。
この作業をするときに、隣接する土地の空地は雑草が生い茂り…刈とっても刈とってもいたちごっこです。
しかし、隣地の方がその光景を見られて、自身の庭先の草刈りを率先してされるようになりました。
理由は簡単です。害虫の発生要因となるからです。
近年TVで話題となっているヒアリにしても、土壌に巣を作ってなんて話ですが、先日も刈り取った庭先から大量のムカデが…
いくら自然界は人間のためにあるわけじゃないといいながらも、害を及ぼすとなると話は別です。
この土地の所有者は相続により取得されていますが、実質上の遊休地となっており管理がされていません。雑草も生い茂り、定期的に刈らないと害虫の発生も。
刈り取った後。しばらく放置しないと大量の雑草の処分に困ります。放置することで量が減りますので、その後に処分します。
暑い日に草刈りは誰だって嫌ですね。しかし、早期刈り取りをすれば、労力もわずかで済むのですが、伸びきってからしかやらないんですよね。
不動産会社が管理すると言って『管理地』『月極駐車場』となっている場所の大半は、草刈をほとんどしていないため、雑草は伸び放題です。そのような会社に管理ができるのでしょうか?
不動産のリアルアイなら、しっかりと美化に努めた管理を行い、借りる人にとっても気持ちいい姿でと願っております。
不動産の管理ならおまかせください。不動産の売買ならおまかせください。ご相談をお待ちしております。