大手不動産会社のチラシを見ると、このタイトルの『売り物件募集』がよく目に留まる時期になってきました。
例年ですと、一宮市の不動産会社 株式会社リアルアイにおいても、3月の引っ越しシーズンに合わせたご相談も結構いただいているのですが、今年は新型コロナウイルス感染症問題で、ファミリー層の賃貸相談が激減、居住中のマンションや一戸建てを売却するのも、内部案内を前提とするため尻込みされる状況がつつきました。
その反動もあって、建売新築物件の在庫で価格変更となったものから順に成約に至っている現状となっています。
居住中の物件をどうやって売るか?
課題は大きいのですが、バーチャルでご案内ができる企画を計画中です。
具体的には、3Dカメラや360度カメラを用いて、ありのままの内部を見ていただくチャンネルを作る計画、
新しい生活様式にあった不動産取引を提案しています。
年末にお引越しを計画されているお客様から、一宮市内マンションの売却依頼をいただいております。
販売開始は退去後となりますが、市場把握や動向の調査は今から準備が必要です。
一括査定サイトを利用する前に!一度ご相談ください。
特に・・・一宮市内、一宮駅周辺の中古マンションの需要は高く、好条件での取引が期待できるかもしれません。