携帯電話での物件確認はご遠慮ください。
通話し放題で便利になった携帯電話、出先からでもかけられる利便性は時代の流れだと思います。
しかし、株式会社リアルアイでは、不動産業者の方からのお問い合わせは、固定電話で通話いただくようお願いをしています。
理由は…携帯電話の相手先は「宅地建物取引業者」か否か、判別がつきません。
そのように決めた背景には以下のような事案があったからです。
1.首都圏からの営業電話…「収益物件を探しています!」=怪しい
「収益物件を探しています!」というお問い合わせが絶えませんが、首都圏の業者に聞くと、全く物件がないといいます。
しかし、電話営業や迷惑メールによる物件募集のご連絡をいただいても、本音ご紹介する物件がないのが実情です。
逆にあったら自分がほしい・・・と思うくらい!
その電話の大半が、「携帯電話」から…
業者数の多い首都圏、その会社がどんな会社か?全く分かりません。
お客様の大切な不動産、簡単に情報提供してしまったら…取り返しがつきません。
2.若い営業に多い!携帯電話からの物件確認=固定電話があるのに何故?
一宮市を元気にする不動産業者 株式会社リアルアイでは、基本不動産業者様の物件確認はメールを活用させていただいております。間違っても、携帯電話でかけてこられる物件確認は、出先などの場合100%スムーズな回答と提供ができないのでお断りしております。
会社内にいるときに、わざわざ携帯電話を利用してみえる方もいますが、固定電話だと「誰がかけたかわからないから」だそうです。着信履歴が残れば、折返してもらえるというような安易な考えのようですが…リアルアイでは、各会社様の規模にかかわらず、固定電話を用いない物件確認は一切ご遠慮いただいております。弊社が決めたルールを守らない業者様とのお取引は致しません。
3.携帯電話でかけてくるSEO対策業者の営業=困っています!
SEO対策を要している会社なら、WEBでその情報を入手し、直接ご連絡依頼をしているものだと思います。
それをわざわざ会社の固定電話を使わず、携帯電話で営業してくる会社さんは、どうかしていると思います。
SEO対策業者にまかせるお仕事はありませんので、電話いただかなくて結構です。
酷い電話は、朝7時半にかかってきます。何ものでしょうか?
営業時間外の電話は、転送されています。転送される身にもなっていただきたいものです。