過去に取引をしたお客様からの電話から…
過去にお取引をさせていただいたお客様から、こんなお話を頂戴しました。
大手不動産会社のDMが半端じゃない!
下手をすると、同じ会社から2週間に1度くらいのペースで送られてくることもあるそうです。
ところが、前職の三井不動産リアルティこと、三井のリハウスからは殆どないよ・・・というような声も。
その部屋が過去に取引されていたりして日が浅い物件はDMを送らないと思いますよ…とお伝えしたのですが、取引から2年近くが経過すると、名寄して送ってくるんですね。
文面を読むと笑っちゃいます…とお客様。
近年集合ポストへのチラシ配布を拒む分譲マンションが増え、
DMを送付してくる大手不動産会社が増えたのも事実!
迷惑なら【受取拒否】と書いて返送してやりましょう!
内容を確認すると、とんでもないことが…
あれ?担当者の名前が違う!
何人の担当者がいるかは知りません。役職ばかりがついていても、中身がどうなのか?
実際、その地域を担当する人がコロコロ変わるようでは、本当に地域密着できるのでしょうか?
ありえない話です。
でも社長の伊藤は違いました。前職での営業時代は、3年以上同じ担当地区を任されたことはありません。
でも何処へ行っても、きちんとその地域の特性を把握し、成約に結び付けてきました。
だから、東海三県の不動産取引はどこでもできるのです。
前職でも、ずっと高級住宅地ばかり担当していた方がいました。
その方は、確かに業績もよく、現在ではその地域で独立開業されています。
そういう方なら、下手な大手にまかせるよりもしっかりとした営業をしていただけると思います。
では何故創業間もない不動産業者が業績をあげることができるのでしょうか?
解答は、「広告経費を上手に利用するから…」だと思います。
弊社の場合は、地元創業後日も浅く、なかなか社名を覚えていただくのは大変なことだとわかっています。
そのため、地域の主要道路に大きな看板をつけることからスタートしました。
「あそこに看板あるよね…」それで充分なのです。
それに相乗してこのホームページや社長ブログなどを見ていただけたら…
きっとおまかせいただけるお客様が増えてくると思います。
そして創業後、一つだけ守っていることがあります。
弊社は単独での紙媒体(折込チラシ)を行っていません!
チラシは用事のある人にとっては貴重な情報源、用事のない人にとってはただのゴミです!
本当に効果が出ると判断したときには、単独での紙媒体も利用しようと思います。
身近にいる購入希望者?…
中古マンションに特化した大手不動産会社の場合、このような内容を記載してました。
【地域に密着した営業展開で、お客様の満足を追求しています】
【エリア密着営業】
じゃあ、中古マンションを買う方はどこから来ているのでしょうか?
優先順位は、
- 同一町内
近隣相場を一番熟知しているので、外れた価格では絶対買わない - 同一市区町村
同一町内同様ですが、隣接する地域からの流動が想定される - その他
相場を知らない?他市区町村との比較で生活環境の差がなければ購入
過去に郊外の団地を取引していたころは、ほとんどがエリア外からのお問い合わせでした。
一方、エリア内で購入される方の多くは、脱賃貸の客層が圧倒的でした。
約半数以上の方がエリア外からなんです。
私のお客様も、そのマンションを選んだ基準は「通勤」「交通至便」「立地」「価格」「内容」
このキーワードをきちんと営業できれば、成約に結びつくわけです。
最近の一宮市内を見ていると、古くてもリフォームを施した物件は、年配者の方がカギ一つで生活できること、買い物至便良である立地が整えば成約に結びついております。
逆に、いくら新しくても、駅までの距離があり、公共交通機関の整備されていない地域は、分譲価格に対し大幅な下落をしている例もあります。
リアルアイのスタッフは、地域に密着はもちろんのこと、ライフプランに合う購買層へのアプローチをモットーにしております。
「いい人に買ってほしい!」「いい人に売りたい!」その想いを仲介させていただければと思います。