2月末～3月上旬にかけて、ホームページサーバーを変更するにあたり、

弊社のメールの設定などが一部おかしくなってご迷惑をおかけしました。

この原因を追究していく中で、弊社に寄せられるメールの大半が広告宣伝によるもの…これらを除く方法はないか？と模索をしていました。

そんな中、AIを使って、公開されている企業のホームページからメールアドレスを収集し、リスト化する企業があることを知りました。

ある程度は仕方がないのか？とあきらめていましたが、法務関係のプロが送付する「無料セミナーのご案内」と称するメールが、広告掲載不承諾者向けのものであると判断されたため、お問い合わせをしました。

法のエキスパートと呼ばれる司法書士法人が、これらの営業活動を？最初は疑いました。

聞けば、FAX広告等にも依頼をしていたそうですが、これらの大半はSPAM、もしくは迷惑FAXに準ずるもの。そして配信不要というクリックをすれば以降送付はされないと記載はあるものの、何かのトラブルが生じるのも？と考え、説明をしてほしいとお願いをしました。結果回答があったのは、「法人向け」はこの限りでないという電磁媒体を使用する際のものだと言い切る次第でした。弊社のホームページには、「メールアドレスは、お客様との問い合わせ対応」「不動産業者をはじめ、弊社と関係のある方からの応答用」として使用しており、広告メールはお断りしますと明記してあります。

リアルアイへのお問い合わせは、弊社と取引をご検討されるお客様は大歓迎です。

間違っても芸能人が弊社に来社し取材記事を取り上げる雑誌に？とか、いくら無料と言えど、東京や大阪の司法書士さんとのご縁はないと思います。GoogleMapで検索順位が上がるから？というような広告関連のご相談も必要となれば、弊社からお問い合わせさせていただくので、ご連絡は不要です。そしてこれらの多くが携帯電話からかかってきます。びっくりする話ばかりです。