一宮の業者ですが、多治見市笠原町においては、4件目の取引です。
なぜ?と思うかもしれませんが、最初のご縁は、大手不動産会社勤務時代の既契約顧客でした。
「その物件のことを一番知っているから?」
それが一番の理由だったかもしれません。
そして、その物件の隣地所有者が、今回の売主様でもあります。
相続対策に強いから…
相続対策の基本は、資産の有効な組み換え!そして遊休地の換価、次世代への継承をするなど様々な方法があります。
今回のケースは、「固定資産税ばかり払って、所有していることが負の遺産」となりかねないという判断だったそうです。
そして、この所有者様の最初のきっかけは…
「全部まかせる!きちんとやってくれ!」という話でした。
最初の取引時のお客様の土地、地元の不動産業者の看板がついていましたが、長年放置状態、「売る気があるのか?」と疑いたくなるような扱いだったそうです。
「測量しないと売れませんよ!」とお伝えし、先行測量をおすすめしたところ、ご納得いただき、アクションを起こすとあっという間に購入希望者がでてくるではないですか!
そんなに早く売れるなら…
その成約状況を見ていた隣地所有者さんが、「自分の土地も売ってほしい!」ということになり、2つの取引をさせていただいたのが2016年、いまでは立派な住宅が建ち、新たな生活を営む若夫婦たちが楽しそうに暮らしています。
市場相場を踏まえ、早期成約できるラインをお伝えし、同様に測量を事前に行い、複数筆ある土地を合筆・分筆を行い、取引に挑みました。
その取引後、「ちょっと難しい内容の土地があるんだが、売ってくれないか?」が今回の土地、他の業者が苦戦する中、4件目の売り出しとなったわけです。
地元の業者さんからもお問い合わせがあるのですが…
不動産の売却依頼をいただくと、指定流通機構への登録が必要となります。
指定流通機構へ登録する前に成約しているケースもあるのですが、同時にネット広告にも掲載をします。
指定流通機構へ登録をすると、他業者もその物件の詳細を知ることができますが、なぜか?問い合わせをいただいても、すぐに「弊社の情報サイト(インターネット広告)に掲載したい」「物件を掲示したい」「チラシに掲載したい」というようなFAXが毎週のように流れてきます。
不動産のリアルアイでは、「記名のあるお客様への紹介はお願いしたい」というスタンスですが、弊社と並行してネット広告に掲載したいと言われても、購買者の皆様に変な誤解を与えることもあるので、お断りをしています。
多くの情報サイトで見かける「複数の業者が同じ物件を掲載」しているのは、売主が複数業者に依頼をしているか、あるいは「売主が不動産業者」というケースが大半です。
一般のお客様の大切な不動産を勝手にネット広告へ掲載する業者もいますし、よく見かける「情報登録件数1000件以上」とか、あり得ないような過大表示をしている業者の大半は、自社物件ではなく他業者の媒介(仲介)物件です。
なので、「本当に購入見込客がいる」ところであれば、もっと食らいつきがすごいのですが、そういった例はあまり見受けられません。
不動産のリアルアイが、不動産売却に強い理由とは?
不動産のリアルアイが、不動産売却に強い理由は簡単です。
- 市場価格に基づいた的確な査定
- 効果の得られる反応媒体を駆使した広告展開
- 社長は業界経験25年の実績(愛知・岐阜・三重の主要住宅地の多くを取引しております)
やっぱり、大手出身の「売る」ノウハウを持っています!
売れる看板!
このデザインの看板、実は現地に設置するとなぜか?早い時期に成約に結びついています。
看板が持つパワーでしょうか?
波のデザインに思いを込めております。不動産の波…いい時もあれば悪い時もある、そしていい時が来る!兼業するスキューバダイビング事業のモチーフをイメージしております。何よりも・・・
青き晴天の下で、いい取引ができますように!と想いを込めております。
不動産を売却予定の方、ぜひ一宮を元気にする不動産会社 リアルアイへ
来春に向けた繁忙期を前に、売却不動産を探しています。
是非ご相談ください。