この業者は信じられますか?

アポイントの上、本日来社されたお客様ありがとうございます。

ご相談の内容は、大家さんになるために?という素朴なご相談でした。

結論から申し上げたのですが、素人さんが不動産賃貸を行うために、投資をするという話はお勧めできないという内容でした。

不動産投資にはリスクが伴います。その内容を十分理解して購入されるのならよしとするのですが…

よくサラリーマンで「安価に買った古い家を貸して利回りをとる」というお話を聞きます。

見た目よさそうですが、現金をもって投資するのであればアリだと思います。

しかし、事業規模が大きくなると融資を受けることになるのが通常だと思います。ところが…金融庁の指導により、投資を目的とするエンドユーザー向けの不動産融資は大変厳しくなっているとのこと。

理由は簡単です。「投資のリスクを説明した」という不動産業者に対し、「空室率」が高くなり、返済が滞るという事態が後を絶たないからです。

弊社の取引する金融機関でも「貸しますよ!」と言ってくれます。しかし、きちんとその事業計画が実行されるかどうか?で判断されるところです。

不動産を担保に取っていれば…と考えがちですが、大きな間違いです。

誰だって、「儲かる話」に乗りたいと思うのは言うまでもありません。「儲かる話」には裏があるからです。

表向きの値段が安いから…という理由で安易に購入を薦めるのもいかがなものか?と思います。

 

そんな会話をしている最中に「03-△△△△-▽▽▽▽」の番号から電話がありました。「収益物件を探しているのですが…」

一方で、「070-▽▽▽▽-△△△△」という番号から、「年内に売りたいので、お客様いますか?物件は3億から5億くらいです。」と…

明らかに会社から電話してきている様子だったので、固定電話から電話をしてくださいとお伝えし、電話を切りましたが、折返しがありません。・・・本当にそんな物件を所有しているしょうか?

最近来社された業者さんに聞けば、ある投資家から2億で購入した一棟ビルがあり、その契約手付として100万円支払った。購入目的は転売で、手付金を支払ったのち、2.5億で買い手を見つけようと必死に動く。ところが買い手がつかないとわかると、その手付金を放棄して契約を解除する。少額手付だが、瑕疵免責で、オーナーチェンジとなれば、残金決済後においても、賃料精算などの行為が残ることもあるので、やむを得ないこともある。しかしこんな手口で取引している業者の大半が、携帯電話片手に電話をしまくり…という話だそうです。誰が会社の事務所にいるのに、初めてのセールス先から携帯電話で営業をかけるのでしょうか?

 

リアルアイでは、物件確認時に事務所内にいるにもかかわらず携帯電話から問い合わせをしてくる業者さんには一切情報を出さないのはこういった理由からです。信用ができないからです。本当に必要な情報なら、事務所の固定電話からかけてくださいとお願いをすると、だいたいかかってきます。でも、疚しい業者の場合、100%かかってきません。

 

メールでのお問い合わせに限定しているのは…証拠が残るからです。FAXでの回答を好まないのは、どうしても回答が遅れるからです。

 

皆様のご所有される大切な財産を仲介させていただくのです。粗末に扱う業者にまかせますか?

 

売主様の大切な財産、リアルアイにおまかせください。大切に扱わせていただきます。